私、千田潤一は1990年のICC創業以来、TOEIC®テスト、TOEIC®Bridgeテスト、TOEIC®SWテストの普及のお手伝いをしてきました。
そして1999年12月、講演回数1,000回突破を機にTOEIC®の協会より感謝状を授与されました。
また2018年4月には、支援活動5000回突破を記念しTOEIC®の協会より感謝状を授与されました。
現在も協会主催のセミナーや講演・講座等の支援活動をしています。これからも、TOEIC®普及のお手伝いを通して「人と企業の国際化の推進」のお役に立ち続けたいと思っています。
TOEIC®発案者の想いを胸に
ICCの名付け親は、故北岡靖男さんです、北岡さんはTOEIC®の生みの親です。元Time inc.のアジア総支配人だった北岡さんは、日本人の英語力向上に貢献したいと考え(株)国際コミュニケーションズ(ICI)を設立しました。
その後、米国テスト機関ETSに新しいテスト開発を提案しました。
それが、TOEIC®のスタートです。
1990年、私は北岡さんのお誘いを受け、ICIに籍を置くとともに、ICCを設立しました。ICCは、International Communications Consultantの略です。国際舞台でのコミュニケーションが円滑にできる人材育成のお手伝いをしたい、という思いからつけた名前です。
「TOEIC®スコアを手に呆然としている人が日本中にあふれています。TOEIC®スコアの先を見せてあげてください」。これは、亡くなる直前、病室から届いた北岡さんからの遺言です。
北岡さんは、“TOEIC®対策”という言葉が嫌いでした。小手先の対策や勉強で、結果が出ずに悩んでいる“英語難民”がたくさんいます。
そういう人たちに手を差しのべたい。それが、ICC創業の原点でもあります。
2000年、私は那須高原に「英語難民救済センター」を設立し、「英語の学び方を学ぶ」1泊2日の合宿を開催してきました(合宿は2018年4月の第122回合宿をもって終了しました)。
英語難民の救済手段が、「英語トレーニング」です。「英語トレーニング」は、30年以上にわたり、グローバル企業の英語研修や合宿で集積してきた「TOEIC®スコアレベル別英語学習法」の集大成。
不安をいっぱい抱えて集まった皆さんが、英語トレーニングを実践し、効果を体感すると、突然目が輝きだします。不安げな眼差しの学習者の目が輝きだす瞬間を見るのが、私の一番の喜びです。
その瞬間のために、私はこれからも温かさの自己表現を続けていきます。そして、「英語トレーニング」で日本を元気にしたいと思っています。
ICC代表 千田潤一
TOEICのご紹介 |
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屋号 | アイ・シー・シー |
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代表者 | 千田潤一 |
主な事業 | 企業・学校・団体の英語研修コンサルティング |
所在地 | 〒325-0011 栃木県那須塩原市寺子 2296-95 |
TEL | 080-5430-0624 |
URL | http://www.icc-chida.com/ |
代表者 アドレス | junichic@nasuinfo.or.jp |